お膳を使って食事をする習慣は、はるか昔からあった事でしょう。平安時代の貴族社会ではすでに折敷(おしき、おりしき)といわれるヒノキのお膳が使われていたことがわかっています。江戸時代にはその折敷に脚がついたものがお膳といわれるようになりましたが、普及したのは江戸時代から明治時代にかけて。やがてお膳からちゃぶ台だいへ、そして今ではテーブルで食事する時代になりました。
「土佐とれい」は、お膳の原点ともいえる折敷を高知県産の美しい柾目(まさめ)のヒノキを使って現代に再現したものです。アクセントとして角の留には土佐サクラを使いました。出来るだけお皿のふちが当たらないよう高さを工夫し、両面使う事が出来ます。
シンプルですっきりした「和」の形。食事だけでなくインテリアにもご活用下さい。
高知市ふるさと納税対象商品
お膳の原点ともいえる折敷を、柾目の土佐ヒノキを使って現代に再現。
角の留めはサクラを使い、両面使うことができるようにデザインしました。
食事だけでなくインテリアにも使うことができます。
とても軽く、食品衛生法の基準を満たした安全な塗料を使用しているので、
汚れに強くシミになりません。
種類は、無地と無地にロゴ、よさこい祭りで使用する鳴子の色にちなんだ
赤、黄色、黒の3色があります。
特に、赤や黄色はその華やかさから、おもてなしやお食い初めなどハレの日などに人気があります。
10,000円以上お買い上げの場合は送料無料 在庫が無い場合は2か月ほどかかる場合があります。
両面無地 4,800円 (税込)5,280円
片面カラー 6,000円 (税込)6,600円
¥4,800
税別 / 送料別途
次の地域は送料無料: 全ての地域を表示 詳細を閉じる
[種 類]両面無地、ロゴ入り、片面カラー赤、黄、黒(特注色)
[サイズ]縦280×横280×高さ25㎜
[塗 料]無地面:オスモカラー塗装 カラ―面:ウレタン塗装
[材 質]四万十ヒノキ、留めの部分:桜
[お手入れ方法]通常は水拭きでさっと水で流して、布巾で拭いて乾かしてください。
[使用上のご注意] 長時間水につけたり、天日に干したりすると、細工を傷める恐れがありますのでご注意ください。
湿度の吸排出もあるので、極端な温度(常にエアコンの風があたる場所)の場所には置かないようお願い致します。
全て天然木を使用していますので、優しくお取り扱いいただくことで長持ちします。
オリジナルの土佐とれいが作れます
土佐とれい(無地)にお好きな模様をレーザーで入れられます。
※データ要
家紋を入れれば、お正月やハレの日にも使えます。
結婚祝いにも喜ばれています。
レーザーのご注文は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
お見積もりをお送りいたします。
(参考例)3×3㎝程度の大きさ 1箇所 800円〜
お食い初めに 人気のカラー 朱色、黄色、 お名前を入れてプレゼントすると喜ばれています。